S.N.G LAB. Blog

カテゴリー別アーカイブ: GUIDE

GUIDE 008 / そのナビ、付けたらどう見える?

カタログで見ると、
どれも四角い画面です。

でも、実際に車へ付けてみると、
見え方はけっこう違います。

今回は、まだ何も付いていないジムニーで、
8インチ・9インチのカーナビを比較してみます。

ナビを選ぶとき。

画面の大きさや機能はもちろんですが、
付けたときの見た目も気になるところです。

8インチ。
9インチ。
フローティング。
車種専用。

同じジムニーでも、
選ぶナビによってインパネの印象は変わります。

まずは、8インチから。

8インチの楽ナビ。

画面を必要以上に大きく見せず、
インパネの中に自然に収まります。

CD、DVDにも対応しています。

次は、9インチ。

同じ楽ナビでも、
9インチになると画面の存在感は大きくなります。

地図を見るときはもちろん、
映像やスマートフォン連携を使うときにも、
大きな画面は見やすさにつながります。

そして、同じ9インチでも。

こちらはフローティングタイプ。

画面がインパネの手前に出ることで、
同じ9インチでも見え方が変わります。

このモデルは、CD・DVD再生には対応していません。

普段からスマートフォンを中心に使うなら、
CDやDVDを使わないという選び方もあります。

こちらは9インチのサイバーナビ。

CDやDVD、地デジなどに対応したモデルです。

そしてサイバーナビを選ぶ理由のひとつが、
音へのこだわり。

細かな音質調整ができるので、
スピーカー交換やオーディオにもこだわりたい人には、
楽ナビとはまた違った選択肢になります。

ナビは、道案内をするだけのものではありません。

車の中で音楽をどう楽しむか。
そこまで考えて選ぶなら、
サイバーナビも候補に入ってきます。

そして、もうひとつ。

ジムニー専用に用意された、
ALPINE BIG Xという選択肢。

車種専用ならではの収まり方も、
ナビを選ぶ理由のひとつです。

では、機能の違いも見てみます。

Apple CarPlayやAndroid Autoを使うのか。

CDやDVDを使うのか。

テレビを見るのか。

画面の大きさを優先するのか。

ナビ選びは、
「どれが一番いいか」ではなく、

自分が車の中で、何を使うのか。

そこから考えると、
選びやすくなります。

そして、カタログだけでは分かりにくいのが、
実際に取り付けたときの見え方です。

今回の装着イメージのように、
同じ車でも選ぶナビによって印象は変わります。

S.N.Gでは、ナビやディスプレイオーディオの取付けも承っています。

「このナビ、ジムニーに付く?」
「CarPlayを使いたい」
「CDは残したい」

そんなところからでも大丈夫です。

車の使い方に合わせて、
一緒に選びましょう。

GUIDE 007 / レザーシートコーティング、1年半ほとんど何もしていない。

レザーシートコーティング「S.N.G LEATHER COAT」、その後。

白やキャメル、赤など、
明るい色のレザーシートや合皮シート。

きれいなうちはいいけれど、
気になるのは、その後です。

デニムなど衣類からの色移りや汚れ。
乗り降りを繰り返す部分の黒ずみ。

せっかく気に入って選んだ内装だから、
できれば、きれいな状態を保ちたい。

そこで紹介したいのが、

S.N.G LEATHER COAT。

S.N.Gで施工している、
レザー・合皮対応のインテリアコーティングです。

このシートは、
オフホワイトのリサイクルレザーシートカバー。

新車時に施工してから、
約1年半が経っています。

撮影のためにクリーニングしたわけではありません。

普段の状態のままです。

手入れといえば、
たまに固く絞ったウエスで拭くくらい。

それで現在が、この状態です。

特に状態が出やすいのが、
乗り降りするときに触れやすい部分。

明るい色のシートなら、なおさらです。

だからこそ、汚れてからではなく、
きれいなうちに施工しておく。

実際に約1年半、約5万km使ってみて、
これはもっと知られていいと思いました。

レザーだけではありません。

このコーティングは、
合皮にも施工できます。

本革だから。
高級車だから。

という話ではありません。

LEXUSをはじめ、
レザーや合皮を採用した国産車、輸入車にも。

白やキャメルなど明るい色のシートを選んだ方や、
できるだけきれいな状態で長く乗りたい方に、
知ってほしい施工です。

滑りにくい。でも、それが苦手な人もいる。

レザーコーティングには、
シートを滑りにくくする特徴があります。

身体が滑りにくくなる感触を好む方には、
これもメリットのひとつ。

ただ、

個人的には、少し苦手です(笑)。

もう少し、さらっとした感触が好み。

そんな場合にも、
好みに合わせる方法があります。

このステアリングにも、
シートと同じく新車時に施工しました。

ちなみに、このステアリング。

革巻きではありません。
ウレタンです。

施工から約1年半。
走行距離は、約5万km。

毎回手で触れる場所ですが、
現在の状態がこれです。

S.N.G LEATHER COATを施工された方には、
オプションで専用スプレーを追加することもできます。

ステアリングに使用すると、
さらっとした感触が持続します。

※スプレー単品での販売は行っていません。

実は、ピアノブラックにも。

このスプレーは、
レザーコーティングとの相性を考えて配合された
ガラスコーティング剤でもあります。

ピアノブラックの内装パネルなどにも使用できます。

シートだけではなく、
ステアリングや内装パネルまで。

車内をきれいに使いたい方には、
こんな選択肢もあります。

S.N.G LEATHER COAT

シート1脚 施工価格 33,000円(税込)

※車種・シート構成により施工価格は異なります。
助手席・後部座席など追加施工は、お気軽にお問い合わせください。

シートのコーティングとして考えると、
決して安い金額ではありません。

だから、すべての車に必要だとは思っていません。

でも、

明るい色のレザーや合皮を選んだ。
デニムなどの色移りや汚れが気になる。
これから長く乗りたい。
できるだけ、きれいな状態を保ちたい。

そんな方には、
知っておいてほしい施工です。

福岡・宗像で、レザーシートコーティングを。

S.N.Gは福岡県宗像市で、
レザーシート・合皮シートのコーティング施工を行っています。

LEXUSをはじめとした国産車はもちろん、
輸入車のレザーシートコーティングもご相談ください。

新車時の施工はもちろん、
現在お乗りの車についても、まずは状態をご相談ください。

施工前には、シートの状態に合わせた下地処理を行います。

汚れの蓄積が多い場合は、別途料金でのクリーニングをご提案することがあります。なお、汚れや素材の劣化によっては、新車時の状態まで回復できない場合があります。

今回撮影したシートとステアリングは、
新車納車と同時に施工しています。

それから約1年半。
走行距離は、約5万km。

施工直後ではなく、
実際に使い続けてきた現在の状態を撮りました。

そして、この車は普段S.N.Gにあります。

写真だけでは分かりにくい質感や、
シートの現在の状態も、実際に見ていただけます。

福岡・宗像でレザーシートコーティングを検討されている方、
白やキャメルなど明るいレザー・合皮シートの
汚れや色移りが気になる方は、

ご来店の際にお気軽にお声かけください。

GUIDE 006 / 多走行車のエンジンオイル、どう選ぶ?

WAKO’S アンチエイジングオイルという選択肢。

最近S.N.Gでも、
走行距離の伸びた車の入庫が増えています。

いわゆる「過走行車」と呼ばれるような、走行距離を重ねた車。

10万kmを超えた車も、
今ではそれほど珍しくありません。

きちんとメンテナンスしながら、
まだまだ乗り続ける。

そんな車もたくさんあります。

そこで気になるのが、
多走行車のエンジンオイル選び。

走行距離が増えても、
今までと同じオイルでいいのか。

距離を重ねた車には、
どんなエンジンオイルを選べばいいのか。

今回はS.N.Gで使用している、

WAKO’S AAO アンチエイジングオイル 10W-30

を見てみます。

S.N.Gでは、車種や用途に合わせて
複数のWAKO’Sエンジンオイルを用意しています。

その中にあるのが、

AAO アンチエイジングオイル。

WAKO’Sが多走行・低年式車向けに開発した
エンジンオイルです。

ラベルを見ると、

OVER 50,000km

そして、

「多走行車の為のエンジンオイル」

と書かれています。

では、5万kmを超えたら
アンチエイジングオイルに交換したほうがいいのか。

必ずしも、そういう意味ではありません。

走行距離は、
オイルを選ぶためのひとつの目安。

車種やエンジンの状態によって、
選ぶオイルも変わります。

アンチエイジングオイルは何が違う?

WAKO’Sによると、アンチエイジングオイルは
優れた清浄性でエンジン内部をクリーンに保ち、
厚い油膜によって潤滑性と防振性を高めるよう設計されています。

さらに、ゴムに対する膨潤性を持たせることで、
オイルのにじみや漏れの予防にも配慮されています。

蛍光添加により、
オイル漏れが発生した際の視認性を高めているのも特徴です。

だからといって、

多走行車なら、とにかく硬いオイルを入れればいい。

というわけでもありません。

エンジンオイルには、
車種ごとに推奨される粘度や規格があります。

走行距離だけでなく、
年式やエンジンの状態、使われ方なども見ながら選ぶことが大切です。

アンチエイジングオイルは10W-30。

走行距離を重ねた車や低年式車に向けて作られた、
ひとつの選択肢です。

新しい車には、
新しい車なりのオイル選びがあります。

そして、長く乗ってきた車にも。

「10万kmを超えたけど、まだまだ乗りたい」

「走行距離が増えてきたけど、今までと同じオイルでいい?」

そんなときは、
オイル交換の際にご相談ください。

S.N.GではWAKO’Sのエンジンオイルを各種取り扱っています。

車種や走行距離、車の状態や使い方を確認しながら、
その車に合ったエンジンオイルをご提案します。

長く乗るなら、今の車に合ったオイルを。

GUIDE 005 / 溝だけ見てませんか?

タイヤを見るなら、ここも。

タイヤ交換の目安として、
まず思い浮かぶのは「溝」だと思います。

もちろん、間違いではありません。

でも、タイヤを見るときに確認したいのは、
溝の深さだけではありません。

今日はS.N.Gにあった交換済みのタイヤを見ながら、
少しだけ確認してみます。

一見すると、
まだ溝は残っています。

でも、近くで見ると。

トレッド面や側面には、
細かなひび割れが見えます。

タイヤはゴム製品です。

走行距離だけでなく、
時間や使用環境によっても状態は変わっていきます。

「溝があるから、まだ大丈夫」

とは、必ずしも言い切れません。

そして、タイヤを見るときに確認しておきたいのが製造時期。

タイヤの側面には、
製造時期を確認できる表示があります。

このタイヤにある「4225」という数字なら、
2025年の42週に製造されたもの。

溝やひび割れと一緒に、
こうした表示もタイヤを見るための情報のひとつです。

こちらは、比較的きれいに溝が残っているタイヤ。

でも、タイヤは必ずしも均等に減るとは限りません。

内側と外側。

左右。

空気圧や車高、アライメント、走り方などによって、
摩耗の仕方は変わります。

外から見えるところだけを見て、

「まだ溝がある」

と思っていても、
見えにくい内側では減り方が違っていることもあります。

では、自分の車はどう見るのか。

前輪なら、ハンドルを切れば
トレッド面は比較的簡単に確認できます。

問題は後輪。

車の下を覗き込んでも、
意外と見えません。

そんなときは、
手で触ってみる。

そしてスマートフォンをタイヤの後ろ側へ入れて、
内側から一枚撮ってみる。

これだけでも、
普段は見えにくいトレッド面の状態を確認しやすくなります。

この車は約5万km走行。

車高は下がっていますが、
アライメントを調整していることもあり、
大きく偏った減り方はしていません。

参考までに。

こちらは新車から約1,000km走行したタイヤ。

新品に近い状態と見比べてみると、
摩耗したタイヤとの違いも分かりやすいと思います。

タイヤは、車と道路が接している部分です。

だからこそ、

溝だけ。

走行距離だけ。

年数だけ。

どれかひとつで決めるのではなく、
タイヤ全体を見て判断する。

分からなければ、
見せてもらえれば大丈夫です。

S.N.Gではタイヤ交換はもちろん、
空気圧やタイヤの状態確認、交換時期のご相談も承っています。

たまには、タイヤを覗いてみてください。

GUIDE 004 / そのパーツ、買う前に。

ネットで買ったパーツ、持込みできますか?

「ネットでパーツを見つけたんですけど、
持込みでも取り付けてもらえますか?」

よくあるご相談です。

結論から言えば、
S.N.Gでも持込みパーツの取付けはご相談いただけます。

ただ。

できれば、
買う前に一度相談してください。

ネットを見れば、パーツはいくらでも見つかります。

同じ車種用でも、価格はさまざま。

写真を見る限りでは同じように見えるものでも、
実際に届いてみると違うことがあります。

サイズ。

形状。

取付位置。

付属品。

そして、フィッティング。

「車種専用」「適合」と書かれていても、
必ずしもそのまま取り付けられるとは限りません。

少し調整すれば付くものもあれば、
加工が必要になるものもあります。

もちろん、

安いパーツ=悪いパーツ

という話でもありません。

価格を抑えていても、問題なく取り付けられるものはあります。

ただ、パーツをネットで安く買えたとしても、
取付けまで含めると、必ずしも一番安くなるとは限りません。

持込みの場合は、商品の確認や適合、フィッティングなども含め、
当店でご用意する場合とは取付工賃が異なります。

加工や調整が必要になれば、
その分の作業も増えていきます。

パーツ単体の値段だけでは、
最終的にいくらかかるかは分かりません。

だから、

「これ付けたいんですけど」

で大丈夫です。

商品ページを見せてもらえれば、
購入前に一緒に確認することもできます。

せっかく買ったのに付かなかった。

思っていたより加工が必要だった。

結果的に高くなってしまった。

そうなる前に。

そのパーツ、買う前に一度見せてください。

GUIDE 003 / 「同じものが、もっと安かった。」

そのバッテリー、本当に“同じ”ですか?

以前、ある輸入車のお客様から、バッテリー交換のご相談をいただきました。

車に合うものを選んで、見積りをご案内。

しばらくして、

「同じものが、会員制の大型倉庫店にもっと安くあったので、そっちで買いました」

とのこと。

もちろん、それはそれでOKです。

ちなみに、そのお店。

S.N.Gのスタッフも休みの日には普通に利用しています。

行くと、予定になかったものまで買ってしまうんですよね(笑)

同じもの?

その後、別の機会にその車が入庫しました。

ふとバッテリーを見ると、付いていたのは私たちがお見積もりしたものとは別メーカー。

正直、私たちにはあまり馴染みのないメーカーでした。

もちろん、知らないメーカーだからダメ、という話ではありません。

ただ、ここで少し気になったのが、

バッテリーの「同じ」って、何をもって同じなんだろう?

ということです。

サイズが同じなら、同じ?

バッテリーは、同じような大きさで取り付けができれば何でも同じ、というものではありません。

サイズだけでなく、容量や性能、バッテリーの種類など、確認したいところはいくつかあります。

最近の車では、アイドリングストップや充電制御など、車側の仕組みに合わせたバッテリー選びも必要です。

輸入車ではAGMバッテリーが使われている車種もあります。

見た目が似ている。
取り付けられる。
値段が安い。

それだけでは、必ずしも「同じ」とは言えません。

安いものには、理由があります。

もちろん、高ければ何でも良いわけではありません。

逆に、安いからすべて悪いとも言い切れません。

ただ、価格にはメーカー、性能、品質、保証など、いろいろな違いが含まれています。

S.N.Gでも、必要以上に高価なものをおすすめするつもりはありません。

でも、安さだけを理由に選ぶこともおすすめしていません。

毎日エンジンをかけるために使うものだからこそ、車に合ったものを選ぶ。

バッテリーについては、それが一番だと思っています。

比べるなら、同じもの同士で。

ネットや量販店、大型店。

今はいろいろな場所でバッテリーを買えるようになりました。

価格を比べること自体は、もちろん悪いことではありません。

むしろ、安く買えるならそのほうがいい。

ただ、そのときは価格の横に、

メーカー。
種類。
性能。
保証。

そのあたりも一緒に見てみてください。

本当に同等のものなら、そこで初めて価格を比べられます。

福岡・宗像でバッテリー交換をご検討の方は、S.N.Gでもご相談いただけます。

「自分の車はどれを選べばいい?」

そんなところからでも大丈夫です。

GUIDE 002 / 「S.N.Gでもできるんですか?」

 

「S.N.Gでもできるんですか?」

車を買うとき、カスタムまで一緒に考えるという選択肢。

最近、少し気になることがありました。

S.N.Gで車を購入されたお客さまが、オイル交換などでご来店。

久しぶりに見るその車に、新しいホイールが入っていたり、車高調が組まれていたりすることがあります。

「お、変わりましたね。どこで買ったんですか?」

と聞くと、カー用品店やタイヤ専門店。

もちろん、それは全然いいんです。

ただ、そのあとに時々言われます。

「S.N.Gでもできるんですか?」

……できます(笑)

というより、

S.N.G、もともとカスタム屋です。

ホイールも。車高調も。

タイヤ・ホイールはもちろん、車高調などの足まわりも扱っています。

「このホイールを履かせたい」

「もう少し車高を落としたい」

そんな相談も普通にOKです。

そして、これからS.N.Gで車を購入するなら、もうひとつ。

納車する前に、やってしまう。

という方法があります。

カスタムといっても、大きく車を変えるものばかりではありません。

フロアマットを選ぶ。

ホイールを替える。

ドラレコを付ける。

納車されたその日から使いたいものなら、最初から付けておく。

これも、購入時に一緒に相談するメリットです。

もちろん、もう少し先もできます。

エアサスも扱っています。

どこまで落としたいのか。

普段どう乗るのか。

見た目だけではなく、使い方も聞きながら仕様を考えます。

パーツを付けることより、付けたあと、その車でどう乗るか。

そこも大事です。

そして、購入時にカスタムする大きなメリットがもうひとつ。

内容や審査条件によりますが、

車両代+カスタム費用を、まとめてオートローンに組み込める場合があります。

たとえば納車後に、

「やっぱりホイールが欲しい」

「次は車高調を入れたい」

となれば、その費用は別に必要になります。

でも、最初からやりたいことが決まっているなら、

車両と一緒にカスタム費用まで含めて購入する。

という選択肢がある。

ホイールも。
車高調も。
エアサスも。

仕様によっては、それなりの金額になります。

だからこそ、車を買うタイミングで一緒にローンを組めるメリットは意外と大きいと思います。

しかも、作業を済ませてから納車できる。

あとからもう一度車を預ける必要もありません。

最初から、好きな仕様で。

もちろん、納車されてから少しずつ自分好みにしていくのも楽しい。

でも、すでにやりたいことがあるなら、商談のときに言ってください。

まだパーツまで決まっていなくても大丈夫です。

「このホイール履かせたい」

「もう少し落としたい」

「ドラレコも付けといて」

そのくらいの感じでOKです。

そこから先は、一緒に考えます。

欲しかった姿から、乗り始める。

そんな車の買い方もできます。

GUIDE 001 / 12万kmの中古車は、やめたほうがいい?

走行距離だけでは分からない、中古車の見方。

中古車を探していると、やっぱり気になるのが走行距離。

3万kmなら安心そう。
5万kmならまだまだ。
10万kmを超えてくると、ちょっと考える。

そんな人は多いと思います。

じゃあ、12万8千kmだったらどうでしょう。

「さすがに走りすぎかな」

数字だけ見て、候補から外す人もいるかもしれません。

でも、その判断。

ちょっとだけ待ってください。

走行距離、約12万8千km。

2013年式のクラウン アスリート。

入庫時の走行距離は約128,000kmでした。

もちろん、少ない距離ではありません。

僕らも中古車を見るとき、走行距離は当然チェックします。

ただ、3万kmなら無条件に良くて、12万kmならダメなのかというと、そんな単純な話でもありません。

大事なのは、その距離を走ってきた車が、今どんな状態なのか。

まずは、そこを見ます。

距離だけじゃなく、車そのものを見る。

ボディの状態はどうか。

シートやステアリングに、どのくらい使用感があるのか。

スイッチ類や、乗り降りでよく触れるところはどうか。

エンジンルームも確認します。

中古車なので、当然ながら一台一台違います。

このクラウンも内装をクリーニングして、各部を確認しました。

外装もきれいな状態。

写真だけでもある程度は伝えられますが、やっぱりそれだけでは分からない部分があります。

見るだけじゃ分からないので、走ってみる。

ということで、このクラウン。

店長が実際に10kmほど試運転しました。

走ってみて、変な音はしないか。
違和感はないか。

走る、曲がる、止まる。

基本的なところですが、実際に動かして確認することも大切です。

結果、試運転では特に問題なし。

もちろん、

「10km走ったから、この先ずっと大丈夫です」

なんてことは言えません。

中古車ですから、そこは別の話。

ただ、ネットに載っている年式や走行距離、写真だけでは分からないことを、できるだけ確認しておく。

そのひとつが試運転です。

で、このクラウン。その後どうなったか。

入庫から3日で売れました。

走行距離は約12万8千km。

それでも実際の車を見て、状態を確認して、選んでいただいた一台です。

そして、ここで話が終わりではありません。

今もオイル交換などのメンテナンスでご来店いただいています。

納車後もこうして車を見られるのは、僕らにとってもありがたいことです。

12万kmだからダメ、ではない。

ここで言いたいのは、

「12万kmでも大丈夫!」という話ではありません。

逆です。

走行距離が少なくても、実際の状態はきちんと見た方がいい。

年式や整備履歴、内外装、消耗品。

そして実際に見て、触れて、走らせて分かることもあります。

走行距離は、中古車を選ぶうえで大切な情報です。

でも、

その数字だけで候補から外してしまうのは、少しもったいないかもしれません。

中古車は一台ずつ違います。

気になる車が見つかったら、走行距離の数字と一緒に、ぜひ

「今、この車がどんな状態なのか」

も見てみてください。